どのような表現が一番伝わり易いかわかりませんが、「無になる」「無意識になる」「考えない」「頭をポーっとさせる」「瞑想する」時間を作ることです。
私の場合は散歩です。
視線は遠くをみる感覚、鼻呼吸でゆっくり吐く事に意識を置くと、その時の調子次第で時間が違うことがありますが、心の置き所が決まります。
その状態だと歩く速度、歩幅、呼吸の仕方で一番心地良いものが解ります。「出来るだけこの状態が長く続くといいなあ」という気持ちになります。
体のどの辺が重いのか、違和感があるのか、靴ひもはどちらが緩んでいるかなど解りやすく、敏感になるようです。アイディアも生まれやすいようです。
この状態を大事な時、私は仕事で出来るだけ早く、強くスイッチを切り替えることを大切にしています。
鮮明にわかるようにするには、自分が一番力を発揮できる時を知ることが大事のようです。もりまつブログに記載している内容は、まさにその事です。
皆様にとっても大事な場面、仕事・勉強・スポーツで役に立つだろうと確信しています。