肛門が締まっていないと姿勢が悪いとか、気合が入っていないとか言われがちです。大便を我慢するように肛門を締め続けなくてはいけないのでしょうか?
答はNOです。
穴というよりその周囲にある臀部の筋肉がいつでも力が入る姿勢があります。これが正しい姿勢と言われます。決して筋肉に力を入れ続けないといけないわけではありません。
脱線すると、腰の障害で肛門に力が入らない。痔で肛門自体に炎症を起こし、足に力が入らない。という事は起こります。
これについて詳しく聞きたいという方は、直接聞いてください。文章にし辛いもので。
肛門には外側と内側、外肛門括約筋(自分の意志で動かせる、コントロールできる)
内肛門括約筋(自分の意志で動かせない、自律神経で調節される)があります。
少し深い話になりますが、笑顔で楽しいことを考えている、ワクワクしているとこの内肛門括約筋が緩むようです。
肛門はとても大事な場所であるという事が言えます。
ここから先は文章で書けませんので、詳しく聞きたい方は直接聞いてください。電話は不可です。